つれづれまとみっくす

くる馬WIN5管理人・黒い太陽の個人ブログ。 競馬はもちろん、日常の他愛のないことや興味のあることをてきとーに。

    タグ:WIN5

    強いのか弱いのか案外わかりにくい今年の3歳馬。
    これまでの3歳以上条件に3歳馬が出走した際のデータを抽出してみた。

    ★3歳馬の成績(WIN5対象レースに出走時)
    京都 芝2戦未勝利(1000万/OP)
    阪神 芝2戦未勝利(1600万/OP)・ダ1戦未勝利(1000万)
    札幌 芝5戦1勝(G2/G3*2/OP*2)
    小倉 芝3戦未勝利(500万)・ダ3戦1勝(500万)
    新潟 芝3戦2勝(500万)・ダ3戦1勝(500万)
    中京 芝3戦未勝利(G3/1000万*2)・ダ1戦1勝(1000万)
    中山 芝6戦4勝(G3/1000万*3)・ダ2戦未勝利(1600万/1000万)
    東京 芝3戦3勝(1000万*2/500万)・ダ5戦1勝(OP/1600万/1000万*3)
    函館 芝3戦1勝(G3/OP/1000万)・ダなし
    福島 芝2戦1勝(OP/1000万)・ダ3戦未勝利(1000万*3)

    50戦16勝
    勝率.320 芝.375 ダ.222

    ※TOTALで勝率3割超ならば健闘している。

    ★クラス
    芝500万 7戦3勝 .428
    ダ500万 6戦2勝 .333

    芝1000万 10戦6勝 .600
    ダ1000万 9戦2勝 .222
    ----------
    1600万から上がると急降下。

    芝1600万 2戦未勝利 .000
    ダ1600万 2戦未勝利 .000

    芝OP 6戦未勝利 .000
    ダOP 1戦未勝利 .000

    ※ただし、重賞ではそれなりに善戦。
    春の能力上位馬の復帰によるもの。

    芝G3 5戦3勝 .600
    芝G2 1戦未勝利 3着
    芝G1 1戦未勝利 3着

    ※牡馬はダの勝利があるが、牝馬は未勝利。
    芝で好結果を出しており、3歳牝馬の芝は買いでダは消し。

    ★距離
    1000m 3戦2勝
    1200m 16戦5勝
    1400m 6戦2勝
    1600m 8戦5勝◎
    ----------
    1700m~ 16戦2勝×

    ※マイルまでが買い条件。

    ★人気
    5番人気以内条件で34戦14勝の勝率.411

    ★まとめ
    ・距離はマイルまでが狙い目。
    ・ダートは牡馬しか勝っていないため牝馬は軽視可。
    ・短距離重賞勝ちは牝馬2頭。
    ・マイルの京成杯はロードクエスト(G1級牡馬)
    ・関東のレースでは好走率高いが、関西圏では凡走多数。
    ・芝ダートともに買っていいのは1000万まで。
    ・5番人気以内。

    ★今週のWIN5展望
    東京10R赤富士S→出走なし
    京都10R鳴滝特別→アドマイヤキズナ ◎1000万、×関西圏 ×1700m以上
    新潟11R信越S→トウショウドラフタ、オデュッセウス、キャンディバローズ ◎1400m、◎関東圏、×OP
    東京11RアイルT→マイネルハニー ◎関東圏、×1700m以上、×OP
    京都11R秋華賞→3歳条件

    ※関西圏の3歳が結果を出せていないため、
    人気が被りそうなアドマイヤキズナを信頼するのは怖い。

    新潟の信越Sも人気先行の3歳は危険。
    1600万、OPと未勝利なのは気になる材料。

    東京のアイルランドTのマイネルハニーは、
    同馬の好走条件は満たしている。

    スプリングS2着の実績を考慮すると、
    同3着がロードクエストだったことから通用の下地も?

    単騎逃げが叶いそうなメンバー構成は追い風。
    逆に狙ってみる手。

     発行部数約275万部を誇るビジネスマンの必読紙「日本経済新聞」。豊富な人脈や取材力を活かした、株価の解説や景気分析が十八番のはずだが、最近は意外な分野の「予想」が注目され、“ギャンブラーの必読紙”になっているのだとか。

     週末の競馬場には専門紙ではなく、日経新聞を片手にレースを見守る人がチラホラ。なぜ、競馬場で日経が読まれているのか。

     実は今、日経の「競馬欄」の予想が「めっちゃ当たる」と競馬ファンの間で話題になっているのだ。日経のスポーツ欄は他紙に比べて小さいが、競馬欄が占めるスペースは意外や広い。さらに意外なのが、その予想的中率の高さだ。

     たとえば5月1日に東京競馬場で開催された12レース中、実に11レースで日経が「本命(◎)」もしくは「対抗(○)」とした馬が1着でターフを駆け抜けた。8日開催の12レースも8レースを的中。各日のメインレースとなった1日の天皇賞と8日のNHKマイルカップ(いずれもGI)でも、日経はいずれも勝ち馬に「○」の印を付けていた。

     これからオークス(5月22日)、日本ダービー(5月29日)、安田記念(6月5日)、宝塚記念(6月26日)と大きなレースが続くこともあり、注目を集めている。

     しかし、運動部の記者が少ない日経の競馬予想がなぜこれほど優れているのか。実は日経には競馬の「専門記者」がいて、取材と予想に励んでいる。競馬専門紙の記者が実情を明かす。

    「全国紙で競馬専門の社員記者を置くのは日経だけ。系列のスポーツ紙記者や競馬ジャーナリストの予想を掲載することの多い全国紙としては異例です。関東と関西にそれぞれ記者を常駐させています」

     実は日経新聞と競馬の関わりは深い。競馬中継の全国放送を行なっている短波放送「ラジオNIKKEI」は日経のグループ会社。「日経賞(GII)」や「日経新春杯(GII)」などグレードの高いレースの冠スポンサーでもあり、中央競馬と近い関係にあることから、競馬情報が紙面で大きく扱われるのだ。

    ※週刊ポスト2016年5月27日号

    これって凄いな。

    たとえば5月1日に東京競馬場で開催された12レース中、実に11レースで日経が「本命(◎)」もしくは「対抗(○)」とした馬が1着でターフを駆け抜けた。8日開催の12レースも8レースを的中。各日のメインレースとなった1日の天皇賞と8日のNHKマイルカップ(いずれもGI)でも、日経はいずれも勝ち馬に「○」の印を付けていた。

    これだけのクオリティで印打てるって相当。
    しかも12R中8Rで本命か対抗が勝ってくれるなら通常の馬券ではなくWIN5でこそ効果的。 

    基本的には自分の理論で予想しているが、こういう記者の印なら信頼できるかもね。 

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