つれづれまとみっくす

くる馬WIN5管理人・黒い太陽の個人ブログ。 競馬はもちろん、日常の他愛のないことや興味のあることをてきとーに。

    タグ:マカヒキ

    マカヒキ、凱旋門賞はルメールとコンビ!前哨戦のニエル賞も

     今年の日本ダービー馬マカヒキ(栗・友道、牡3)は、クリストフ・ルメール騎手(37)とのコンビで凱旋門賞に挑むことが決まった。 友道調教師は「若駒S、弥生賞と2回乗って馬を知っているし、現地のこともよく知っている。(言葉の)コンタクトも取りやすいので」と理由を説明した。渡仏予定日は8月19日が最有力で、それより遅くなることはない模様。前哨戦のニエル賞(9月11日、仏シャンティー、GII、芝2400メートル)も、ルメール騎手が騎乗する。


    正式決定!今秋から凱旋門賞がネット限定で馬券買える

     JRAは27日、大阪市内で定例会見を開き、今秋から予定している海外競馬の国内発売について、第1弾が仏GI凱旋門賞(10月2日、シャンティー、芝2400メートル)に決定したことを発表した。日本ダービー馬マカヒキが参戦予定で、今年は馬券を買って応援することもできる。
     ついに海外レースの馬券が国内で発売される。記念すべき最初のレースは、日本ダービー馬マカヒキが参戦予定の凱旋門賞。今まではオルフェーヴルなどの走りを画面で応援するだけだったが、今年からは馬券で勝負することも可能だ。
     「秋に向けて、海外馬券に接する機会が近づいてきました。システムの整備も順調に来ていますし、そのタイミングを待つだけです」
     JRAの後藤正幸理事長が語る。すでに凱旋門賞の発売を農水省へ申請。20日に農水大臣の認可を受け、国内初となる海外レースの馬券発売が正式に決定した。
     昨年4月の改正競馬法成立以降、JRAでは海外競馬の国内馬券発売実施に向けたシステム開発に着手し、各国の主催者とも交渉を重ねてきた。海外競馬の馬券発売は、原則的に農水省が指定した海外24レースで、JRA所属馬の出走が見込まれる場合に限られるが、今回は初回ということもあり、マカヒキが回避しても予定通り実施する。
     総合企画担当の福井紳弥理事は「レースの1週前くらいから、外国馬に関する情報を提供する予定です。日本の競馬と同じような情報をファンの方にお伝えできるように、引き続き主催者側と交渉しています」とファンへの情報提供にも力を入れる意向を表明した。
     馬券の発売はインターネット限定で、グリーンチャンネルはノンスクランブルで放送予定。外国馬の成績や出走表、オッズ、配当などの情報提供は、JRAのホームページを通じて行う。
     馬券の種類は単勝、複勝、馬連、馬単、3連複、3連単、ワイドの7種類。枠連とWIN5は発売しない。オッズは日本国内独自のものが採用される。発売開始は当日の日本時間午前10時。発走時刻(日本時間23時05分予定)の4分前まで行う。世界の大レースを馬券で楽しめる時代の到来だ。
    ★対象レース拡大も
     農水省が指定している海外馬券発売の対象24レース以外にも、追加で発売される可能性がある。その場合はレースの2カ月前までに農水大臣に追加指定の申請を提出。認可されたあと、主催者と映像や情報提供の契約を締結し、1カ月前までに馬券発売の認可を再び農水大臣に受ける必要がある。エイシンヒカリが10馬身差をつけて圧勝した今年5月の仏GI・イスパーン賞は対象外のレースだが、陣営の出走意思を確認次第、手続きを踏めば、馬券発売は可能となる。

       http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160628-00000508-sanspo-horse


     ネット限定とはいえ凱旋門賞の馬券を購入できるようになったのはいいことである。

    香港の馬券にもおそらく対応するだろう。






     それはともかくとしてマカヒキの凱旋門賞、ニエル賞遠征の件だが、川田を降ろしてルメールというのは大いに不満である。

    ※当初は触れるつもりはなかったのだけど、時間が経つにつれて怒りが増してきたのでつい書いてしまった。

     誰が何と言おうとマカヒキをダービー馬にしたのは川田なのだ。

     勿論、川田はデビューから請われて主戦騎手となっていた訳ではないし、皐月賞にしても川田のミスで勝てなかったのは察しがつく。

    ※川田の腕で皐月賞の蛯名以上の騎乗はそもそも無理だが。

     だが、結果的にダービーは川田で勝てたのであるからしてマカヒキをダービー馬にしたのは川田であって川田がダービージョッキー。

     川田はハープスターで挑んだ凱旋門賞のミスで世界の笑いものにされた。

     なんだあの騎手は?あんな乗り方では勝てるものも勝てないと嘲笑されたのだ。

     ダービーを勝ったとしても継続騎乗の確約は得られないことを本人も何となく察していたかもしれない。

     それにしてもよりによってルメールはない。 

     理由は単純明白。裏切った騎手だから。

     皐月賞で選択の機会があったが、ルメールが選んだのはサトノダイヤモンドである。
     
     そもそも個人的にもダービーで仮にマカヒキにルメールが騎乗していても勝てなかったと考えている。 

     今のルメールはダービージョッキーに相応しくないからだ。

     メジャーエンブレムのみならず昨秋はリアファルやその他の有力馬の足を引っ張った。

     言葉は悪いが疫病神くらいの扱い。




     小生はルメールは嫌いでもなければむしろ好意的に見ている騎手。

     本来は川田なんかより全然好きだ。

     人間的にも川田なんかより優れているだろう。




     それでもね、ダービージョッキーとダービー馬のコンビを解消してまで裏切り者の騎手に依頼するのはおかしいんだわやっぱ。

     里見オーナーがリスクの大きな海外遠征よりも目先の安牌である国内G1を選ぶのは誰にでも想定できたこと。

     あのオーナーは朝鮮玉入れを生業としているのだからハイリスクの地位と名誉よりも手頃な国内無双だろう。

     そりゃわざわざロンシャン行くより国内でディーマジェスティやリオンディーズとやる方が楽だよ。

     天敵のマカヒキは勝手にいなくなってくれるんだからさ。 



     可能性は低いがならもし凱旋門賞をこのコンビが勝ってしまったらどうするの?

     サトノは他の騎手?それともまたルメール?

     マカヒキは?コンビ継続?それともまた川田?



     勝算の低い川田に凱旋門賞を任せないのはわかる話だが、それならそれでせめてスミヨンとかモレイラとか他の選択肢はあっただろうよ。

     クリストフからしたら泣きのもう一回が出来るなら断る理由は何もない。

     彼はおフランスの騎手だったのだから条件も悪くないし。

     JRA所属になってくれたのだから大歓迎?


     そんなことは百も承知ながら本件に限っては小生は川田将雅を全面的に支持するものである。

     こんな悪しき前例は作ってはならない。 

     外野からしたら胸糞悪くなって仕方がない話だ。 

     ダービーを勝ったコンビにもかかわらず、ライバル馬に乗るために捨てた騎手に奪われての凱旋門賞挑戦はありえない。

     ダービーとはそんな簡単にコンビ解消できるような軽いレースではないと思いたいし、これからもそう考える。

     川田なんて好きではない小生ですら川田の全面支持なのだからどれほど腹に据えかねているかは容易に想像されるだろう。 

    少なくとも凱旋門賞でのマカヒキとクリストフのコンビの応援はしない。

    クリストフがサトノダイヤモンドではなくマカヒキを選んで騎乗していたならこんな嫌な感情を抱くことはなかった。

    しないと宣言しつつも日本馬のくくりでは応援してしまうのだろうけど・・・。 

    高配当の馬券を的中したいなら人気馬がどうやったら負けるのかを考えないとね。

    で、やっぱり思いつくのが今年の皐月賞がレアケースだったこと。

    基本的に折り合いゲームに終始する日本の騎手はスローペース症候群ばかり。 

    そこへきて馬場造園課が内しか伸びない偏重馬場なんて作るから酷いときは公正競馬の建前なんて形骸化してしまう。 

    前残りが多いのは馬のせいでなくてただの人災なんだよねえ。

    調教師の指示がそんなだから騎手ばかり責めても仕方がないのだけど・・・。 

    そんな中で3コーナーからリオンディーズをぶっ放したミルコ(笑)

    あれでも本人はスローだと思ってたらしい。

    外国人騎手がペースを読めないという噂は本当かも。

    それに比べたら豊さんがレース作るときなんか綺麗なラップ刻むもんなあ。 

    かつてオリビエが日本の競馬はユタカの後ろについていけば勝てると言ってた意味が良くわかる。

    それはともかくとして皐月賞がレアケースならダービーはレアケースではない可能性が高い。

    そりゃそうだよ。 

    つうわけでデータの裏づけを以下に。 

    ■東京優駿(G1)過去10年の結果

    ◆2015                 
    1着7枠14ドゥラメンテ  M.デ2.23.208-0733.91
    2着1枠1サトノラーゼン 岩田2.23.509-0734.25
    3着6枠11サトノクラウン C.ル2.23.514-1333.83
    ◆2014
    1着1枠2ワンアンドオンリー横山2.24.606-0534.03
    2着7枠13イスラボニータ 蛯名2.24.703-0234.31
    3着2枠3マイネルフロスト松岡2.24.907-0634.212
    ◆2013        
    1着1枠1キズナ     武豊2.24.314-1433.51
    2着5枠9エピファネイア 福永2.24.410-1033.93
    3着2枠3アポロソニック 勝浦2.24.602-0135.58
    ◆2012
    1着5枠10ディープブリランテ岩田2.23.804-0334.53
    2着6枠11フェノーメノ  蛯名2.23.806-0733.95
    3着7枠14トーセンホマレボシC.ウ2.23.902-0236.17
    ◆2011        
    1着3枠5オルフェーヴル 池添2.30.514-1234.81
    2着1枠1ウインバリアシオン安藤2.30.815-1534.710
    3着4枠7ベルシャザール 後藤2.31.905-0536.78
    ◆2010        
    1着1枠1エイシンフラッシュ内田2.26.909-1132.77
    2着4枠8ローズキングダム後藤2.26.909-0632.95
    3着4枠7ヴィクトワールピサ岩田2.27.207-0933.11
    ◆2009        
    1着1枠1ロジユニヴァース横山2.33.703-0339.22
    2着6枠12リーチザクラウン武豊2.34.402-0240.25
    3着5枠10アントニオバローズ角田2.34.405-0539.88
    ◆2008        
    1着1枠1ディープスカイ 四位2.26.714-1534.21
    2着4枠7スマイルジャック小牧2.26.903-0335.512
    3着2枠3ブラックシェル 武豊2.27.012-1334.76
    ◆2007        
    1着2枠3ウオッカ    四位2.24.511-0833.03
    2着8枠16アサクサキングス福永2.25.001-0134.914
    3着7枠14アドマイヤオーラ岩田2.25.307-0933.74
    ◆2006        
    1着1枠2メイショウサムソン石守2.27.903-0335.11
    2着3枠6アドマイヤメイン善臣2.28.001-0135.44
    3着7枠15ドリームパスポート四位2.28.313-1234.97

    ■4コーナーで9番手以内に位置していた馬の成績

    6.8.7

    ※1-3着トータルが10.10.10となるから
    21/30の馬券対象で7割。

    ■4コーナーで5番手以内に位置していた馬の成績

    4.5.4


    2016第76回皐月賞(G1)の結果
    1着ディーマジェスティ蛯名正義1.57.9R34.012-10二ノ宮敬8
    2着マカヒキ川田将雅1.58.111/433.915-13友道康夫3
    3着サトノダイヤモンドルメール1.58.311/434.809-05池江泰寿1
    4着エアスピネル武豊1.58.41/2+ハナ35.506-03笹田和秀4
    5着リオンディーズデムーロ1.58.44位降着36.101-01角居勝彦2


    ※石川のリスペクトアースが飛ばし、ミルコが暴走して3角先頭。
    結果的にハイペースとなってしまったが、ダービーの乗り方としては正解に近いかもしれない。

    本人も失敗と認めているだけにさすがに今回はもう少し押さえるとは思われる。

    ただ、ダービーは自分から勝ちに行かないと勝つことが出来ないレース。
    皐月賞の川田の乗り方なんてのは以ての外。

    あれは勝ちたい騎手の乗り方ではなく、叱られないで済む乗り方。 
    いかにも川田らしい考え方であり、あれがベストと判断して乗っていたなら廃業した方がいいレベル。 

    ■東京の直線が長いと油断しているとミスをする

    ダービーポジションは10番手以内。

    ゴール板を先に駆け抜けた方が勝ちである以上は、前にいる馬が有利なのは当然。

    競馬が荒れたとき、荒れる原因はハイペースによる追い込み馬決着より、圧倒的にスローの前残りが多数。

    ノイジーマイノリティよりもサイレントマジョリティなのである(言いたいだけ) 

    皐月賞の結果があまりにインパクトが強かったため、どうしても同じ予想をしたがるのが人間。

    われわれは覚えているはずだ。

    人気馬が来ないから荒れる。

    人気薄の逃げ先行馬が残るから荒れる。

    そしてそんなときの人気馬とは決まって


    【差し、追込み馬】である。 

    ダービーの傾向と格式的に勝つのは上位人気馬のどれかだと思うが、2,3着まで人気馬とは限らない。

    気がしている(笑) 

    ダービーの追い切りが終わり、陣営のコメントが気になるところである。

    そこで有力馬陣営の各騎手のコメントに注目したい。

    ※皐月賞の着順上位から。

    ■ディーマジェスティ

    ――相手関係は?
    蛯名「強い相手と初めてぶつかったので測りかねていた。ダービーに期待を持てるような競馬ができればと思っていたが、強いレースをしてくれた。展開が味方してくれた面もある。ただ、ハマったにせよ、力がなければ勝てない。」

    ――ダービーでは皐月賞の上位勢と再びぶつかる。
    蛯名「ダービーに向けて他の馬も当然、ギアをもう1段上げてくるはず。実力がこれだけきっ抗すると、(勝つには)運も必要。運を引き寄せられるか。距離、コースは心配ないから、とにかく自分のレースをしっかりすることです。」

    ――自信がありそうな…。
    蛯名「自信じゃなくて、勝ちたい思いです。この年齢だからダービーの重みも怖さも痛感している。ダービーを勝った時の景色を見てみたい。馬を信じて、力を出し切ろうと思っています。」

    ※ハイレベルの呼び声が高い世代で8番人気の評価だったtこともあり、蛯名自身もどこまで強いかは把握できていなかった様子。

    ただ、本人はダービーへの思いは強く、皐月賞よりもダービーを夢見られるくらいの走りができればと考えていたのに対し、馬が期待以上の結果を出してくれたために俄然やる気が出ているといった感じ。 

    ■マカヒキ

    ――相手関係は?
    川田「どれというわけではなく、本当に強い馬がたくさん揃いました。その中の1頭に乗ることが出来て、本当にありがたく思います」

    ――川田騎手自身のダービー制覇への思いは?
    川田「何よりもこの馬にチャンスがあるので、この馬がダービー馬になれるようにと思っています」

    ――最後にひとこと
    川田「これだけすばらしいメンバーが揃うダービーですから、何よりも今年のすばらしいメンバーのダービーを楽しんでもらえたらいいなぁと思いますし。その中でマカヒキがダービー馬になれるように僕がしっかり頑張りたいと思います」

    ※本来の性格はいい評判を聞かない川田という騎手が、なぜいつも優等生チックな発言に終始するのか本当によくわからない。

    また、それで結果を出せるならともかく伴っていないことも信用されない原因となっているのではないか。

    コメントの文面が綺麗ごとばかりで本音の部分や熱意がまったく伝わらない。

    ダービー馬になれるように僕が頑張りたいとか楽しんでもらえたらいいなあとか正直笑えるレベルでお寒い。


    ■サトノダイヤモンド

    ――相手関係は?
    ルメール「ディーマジェスティは皐月賞で能力を発揮した。2400もいけるでしょう。マカヒキは皐月賞で後ろからの競馬でしたが、直線では速かった。この2頭がいちばんのライバルです」

    ――どのようなレースをしたいですか?
    ルメール「いいスタートを切りたい。(位置どりは)6番手、7番手につけたい。そのあと、直線ではダイヤモンドはいい瞬発力があります。ですから、自信があります」

    ――最後にひとこと
    ルメール「今年のダービーはメンバーがいちばん強いです。サトノダイヤモンドで皐月賞のリベンジをしたい。競馬場にきてください。応援してください」

    ※クリストフはライバルはディーマジェスティとマカヒキの2頭と明言。先着を許している馬だからそれは当然か。

    瞬発力があると言っている割に6,7番手につけたいでは皐月賞と同じ乗り方をするわけね。まあ無難で妥当。

    拍子抜けだったのは最後のコメントのメンバーが一番強いですって世代レベル気にしてる場合じゃねえよ・・・そこはオマエ!ダイヤモンドが一番強いって言わなきゃいけないところだろ(苦笑) 

    ■リオンディーズ

    ――相手関係は?
    ミルコ「もちろんディーマジェスティ、マカヒキ、ヴァンキッシュラン、スマートオーディン、サトノダイヤモンド、アジュールローズ、いっぱいいる」

    ――相手はさらに強くなった印象ですね?
    ミルコ「でも、僕が一番乗りたい馬はリオンディーズだから。自信持ってます」

    ――どんなレースをしたいですか?
    ミルコ「最後に1着。それだけ。スムーズなレースをしたい。折り合いは問題ない」

    ――これまでダービー2勝ですね
    ミルコ「また勝ちたい。勝ったときは嬉しいです。どんなレースも勝って嬉しいけれど、ダービーは気持ちが(嬉しいという意味で)重い」

    ――ドゥラメンテでもダービーを勝っていますね
    ミルコ「あのときはもっと自信を持ってた。他の馬はそんなに強いと思っていなかった。今回も自信を持っていますけど、他の馬も強い」

    ※ミルコは素直なんだよなあ(笑)皐月賞はかなり失敗したと認めたのも潔い。

    ドゥラメンテは圧倒的過ぎただけにそこまでの自信がないのは伝わるが、一番乗りたいのがリオンディーズで、ダービーは重いし何度でも勝ちたいと。

    皐月賞の敗戦は受け入れつつ、リオンディーズへの自信と思いが伝わってくる。





    エアスピネルに誰も触れてないのが悲しいorz

    で、ここまでのコメントを見ていて、仮に自分が人事の採用担当者だったら誰を採りたいかって蛯名しかいないよね。

    次にミルコ、ルメール、川田の順。

    蛯名やミルコに比べるとルメールと川田はどうも他人事のようなコメントに聞こえてくる。

    是が非でもなりたい、勝ちたいというのではなく、




    運よくいい馬に乗れたからありがたいです、頑張りたいです。

    みなさん楽しんでくれたらいいです。




    クソして寝ろ!!!

    こんな台詞を言ってる人間にダービーは勝たせたくないよやっぱ。


    世の中必ずしも正義が勝つとは言えないけどね。

    正義って蛯名だけに縁起が悪い(笑)



    俺なんかフェノーメノのときに蛯名絶対勝って欲しいって思ったね。

    岩田の涙は悪いけど【汚い涙】に見えた。

    幸せな1週間だったらしいけれど、その中身がとても共感を得られないし。

    騎乗停止の理由は後藤を落馬させてのものだし、負かしたフェノーメノなんかは自分がミスを連発して皐月賞に出られなくした馬。

    その馬で好騎乗した蛯名を負かしてのダービー勝利。

    助けの来ない時代劇を見せられている気分でおもしろいものではなかった。

    でも泣けた。

    なんでかって?

    あのときのWIN5では4連勝中で最後にゴールドシップが勝てばWIN5だったから(笑)



    まあそれはともかくとしてね。

    これくらいのことを言うだけの価値があると思うのよダービージョッキーってさ。

    だからこそ今年は蛯名正義にダービージョッキーになってもらいたい。



    フェノーメノ蛯名「悔し過ぎて何も言いたくない。でか過ぎる(鼻の)差だ。馬は最高の仕上がり。レースもこれ以上望めない理想的な流れ。でも、完璧ならいいわけじゃない。このレースだけは結果が全て。それだけだ」

    オークスより優駿牝馬、ダービーより東京優駿の方が響きが好きな管理人であります。

    年に一度の競馬の祭典、日本ダービーの週ではあるが意外と書きたいネタが見当たらない。

    お約束の青葉賞組が勝てないデータについてはフェノーメノの惜敗であまり意味がなくなった。

    とはいえ、今年のようなハイレベルと言われる年はますます勝利には程遠い現状。

    フローラステークス組にしてもそうだが、ハイレベルではない年こそが勝機。

     先に青葉賞について触れておこうか。

    以前のエントリで書いたのが以下。

    【青葉賞快勝】ヴァンキッシュランははたして5強になれるのかデータで考察

    少なくとも勝ち時計は優秀だから馬券の対象になる可能性はあると結論。

    だが、3着穴 としての評価まで。

    2016/5/01 陣馬特 4歳上1000万
    マイネルサージュ(5)  2.24.1
     
    2016/4/30 青葉賞 3歳G2
    ヴァンキッシュラン(4)  2.24.2

    ※翌日の古馬1000万と同等の時計と考えればG1勝ちまでの力はない。


     だって今年は皐月賞のレベルが高い訳でさすがに割り込めるかどうかというところ。

    ここ数戦は成長が見られるが、どうにもアドマイヤダイオウと同じ程度なんだよなあ。


     では改めて皐月賞。

    1ディーマジェスティ 1.57.9 34.0 12-10 8
    2マカヒキ      1.58.1 33.9 15-13 3
    3サトノダイヤモンド 1.58.3 34.8 09-05 1
    4リオンディーズ   1.58.4 36.1 01-01 2
    5エアスピネル    1.58.4 35.5 06-03 4
    6マウントロブソン  1.58.6 36.0 02-02 6



     まず、このレースを見た時にインパクトが強かったのはディーマジェスティの完勝ぶり。

    展開としてはマカヒキに勝ってくれと言わんばかりのミルコの暴走だったが、おあつらえ向きの展開でもディーマジェスティには完敗。

    ゴール前で突っ込んできたのはいいもののあれは着拾いの競馬の火事場泥棒的な末脚。

    自ら動いて勝ちに行った蛯名と川田の違いは着差以上の隔たりを感じた。 

     最も得意な展開で負けたのだからマカヒキにディーマジェスティ逆転のイメージはない。

    これはG1における蛯名VS川田の比較でもそう。

     次にサトノダイヤモンドだが、G1では屁たれのクリストフ云々はさておき、馬の力に疑問がある。

    本当に強い馬なら皐月賞の展開でこの馬は勝てたはずだ。

    結果的にちょうどいいところにいて差された上に完敗なのだから最も言い訳がやりにくい。

     前々に位置した456着馬が揃って上がり3Fを落としているのに対し、サトノは34秒台なのだ。

    仮にサトノが勝てるだけの馬なら3Fを34.4で上がってなくてはならなかった。

     そしてこの馬は得意な展開のマカヒキには負けるレベルである。

    エアスピネルやマウントロブソンは不利があったとはいえ、それでもリオンディーズを交わせなかった。

    自滅した相手に先着できないのでは勝負付けが終わったと見ても仕方がない。

     一応、基準はリオンディーズに比べての目線となるが、この馬の皐月賞は無茶苦茶。

    強い向かい風の中で1000m過ぎから早々に先頭に立ってしまった。

    58.4で先頭に立ち、 走破時計が1.58.4だから前後半は58.4-60.0とかなりの前傾ラップ。

     1,2コーナーのポジションがディーマジェスティが14-14、マカヒキが17-17だったことを考えると彼らにとっては後傾ラップとなったわけで前崩れでおいしい展開となったのは当然。

     まあここが肝なんだろうなあ。

    仮に平均的なラップだったなら単純な能力比較ができたのだが・・・。

     やっぱり最終的に考えることは有利な展開で好走よりも不利な展開で好走した馬の方。

    同じような位置取りでリオンディーズに勝てなかったエアとマウントは逆転不可と見て2,3着候補まで。

     サトノダイヤモンドは里見さん以前に馬が中途半端なんだよなあ。

    弱いものいじめは得意だけれど強い相手には勝てない雰囲気がある。

    この馬の敗因は展開ではなく能力。

    ダービーで馬券になる可能性は高いが1着ではない。

     また、いくら展開が向いたとはいえ、1馬身1/4差と完勝したディーマジェスティの強さは本物。

    マカヒキがゴール前寸前で突っ込んできたのとは違って余裕を持って抜け出していた。

     だからここは前潰れでもマカヒキを問題にせず完勝したディーマジェスティは強い。

    そして暴走しても上がり36.1で4着したリオンディーズは評価すべきである。

    この馬はミルコが乗るのがやっぱり怖い。

    本人もスローの前残りになると読んで積極策を取ったはいいが、ペース判断が出来なかったとミスを認めている。

    コメントでもちょっとじゃなくてかなり失敗したと振り返っていた(笑)

     とはいえ皐月で失敗したからって後ろから行く可能性は低いなというのも何となく察しがつくのがミルコ。

    あくまで小生の想像だが、オークスのビッシュの位置取りと乗り方が正解ではないかとミルコは判断した気がする。

     ダービーでCコースに替わってまた内目の伸びが少し回復すると思われるから大外を回すよりは、馬場の中頃から抜け出すパターンがいい。 

     リオンディーズの巻き返しはメジャーエンブレム同様にある。

    が、それにしても皐月賞のディーマジェスティの突き抜け方は昨年のドゥラメンテを彷彿させるほどでありインパクトが強烈。

     リオンディーズが巻き返したとしても普通にディーマジェスティが強い可能性も高い結論。

    ディーマジェスティ 
    ----------
    リオンディーズ マカヒキ サトノダイヤモンド
    ----------
    エアスピネル マウントロブソン ヴァンキッシュラン 
     


    netkeibaさんでちょっと面白そうな対談があったので拾ってみる。

    【川田将雅×藤岡佑介】第4回『ジョッキー界の変革期 5年先10年先のビジョン』

    昔は直線でガシガシ追ってくることに命を懸けてた


    佑介 成績も安定して、GIでもいい馬に騎乗しているなかで、ここから5年、10年はどういうビジョンを描いてるの?

    川田 本来なら…、この数年で一番を獲れると思ってた。

    佑介 なるほど。現時点で将雅の時代が到来してる予定やったわけや。

    川田 そう、その予定やった。でも、現実的にはそうじゃない。

    佑介 クロフネ来航もあったからな。でも、そのなかで気を吐いている部類やと思うで。
     
     http://news.netkeiba.com/?pid=column_view&cid=33612


    だろうなあって印象。

    普段は川田の騎乗に辛口気味の小生だが、それはG1レースに限定しての意味が強い。

    むしろ平場ではかなり信頼できるタイプの騎手として評価している。

    なんだろう、、、ホント勿体無いんだよね。

    壁を超えられたら化けるだけのポテンシャルは秘めてるんだよ。

    WIN5が始まったときなんて神がかり的な勝率で貢献してくれたのが川田。

    その後も勿論注目している騎手だったんだが・・・。

    個人的な印象としてはハープスターでイガグリことマツパクの爺さんと関わりだしてから迷走が始まった気がする。

    この調教師は名馬は多いが、かなり癖のある人物で色々な噂が絶えなかった。

    ※豊さんやアンカツさんに近藤利一氏の絡みetc

    まああくまでどこまで正確な情報かは定かではない為、あえて内容には触れないが。

    ただ、やはり発言内容や性格がところどころに出ていて一言で言えば面倒臭い爺さんだなと。

    もしも自分が騎手だったとしたら媚びて有力馬を確保するか、毛嫌いしてチャンスを見逃すかの選択肢か。

    難しいところだけれど預託馬はさすがに質がよかった。

    騎手としてならいい馬に乗ってこそというのは至極当然で納得も出来る。

    まあそれだけに常にプレッシャーと戦う日々が続く訳で精神的なストレスも半端ないだろう。



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    この厩舎の主戦も岩田⇒福永⇒川田と変わって行った。

    祐一なんかもかなりいい馬を任せてもらっていながら結果を出せなくて川田に替えられた。

    でもこれまでの騎手と違って川田はかなり可愛がられていたようにも感じる。

    ハープスターの件は勝っても負けても文句を言われて同情の余地もあったが、見ている側としてはやはり負けても納得のいく乗り方をしてもらわないとという心情的な部分はある。

    松田厩舎の主戦だった福永を追いやった時点で川田の中ではコイツは敵じゃないなと少なからず思っただろうし、安田記念でもモーリスで2着に負かしてしてやったりだっただろう。





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    ※ミッキーこと松永幹夫調教師からは時間を巻き戻したいとまで酷評された2着馬の騎乗。



    ただ、この安田記念には本当に驚いたというか意外な乗り方だった。

    川田がG1で平場のようにクリエイティヴな乗り方をしたのだから。

    正直、またいつものように守りに入って叱られない程度の乗り方をするんだろうなと思っていたから尚更ね。

    やっぱり乗れるジョッキーや怖いジョッキーって何をしてくるかわからないからこその怖さ。

    昔なら豊さんの逃げは逃げでも大逃げのサイレンススズカとかエリ女で追い込んで勝ったトゥザヴィクトリーみたいな。








    これまでの川田の乗り方というのは想定内の乗り方で想定内の負け方や勝ち方が多かった。

    見ている側も(あ、察し)のように大体の想像がつく。

    とりあえずはこういった発想というか攻める騎乗がG1のような大舞台でも出来る、出来たというのは非常に評価すべきである。

    もしかしたら川田の中で何か掴めそうなモノが見つかりつつあるのかもしれない。

    もちろん、有馬のエピファネイアみたいにまだまだ信用出来ないところもあるけれどきっかけさえ掴めればいつ覚醒しても不思議ではないポテンシャルはあるんじゃないか。

    まあそんなことを感じつつ注目していたのがマカヒキの皐月賞だった訳だが・・・。


     


    良くも悪くもこれは想像通りの結果だった(笑)

    だって乗り方としてはみんなが思った通りの乗り方で大崩れもしなければ驚くような奇策もない。

    ただ言えることは、おそらく川田が乗る時点で頭はないんだろうけれども馬券には絡んでくるなと。

    でもこれじゃあただの福永と同じで馬の能力から1割引き2割引きの騎乗。

    強い馬に乗っていればそりゃ複勝を買う分には頼れる騎手かもしれないが、大舞台での信用は得られない。

    残念ながら本来は大舞台でこそのタイプであるミルコがペースを読めずに大失敗をしてしまったのもこの皐月賞だった皮肉。 

    まあそれでもミルコはこれまでの実績と信頼があるから許される。

    許される理由はこれまで結果を出せているからであって結果を出せてない騎手だと叩かれるだけで終わる。

    少し気になったのは資質以前に【持っている】か【持ってない】か。

    今年の皐月賞なんてミルコが暴走したおかげでどう考えてもマカヒキに勝ってくださいと言わんばかりの展開がお膳立てされたにもかかわらず勝てなかった。

    そりゃ勝ったディーマジェスティのゴール前の脚色は抜けており、本当に強かった可能性も高い。

    とはいえ、騎手が何もしないことをあえて選んだ消極策に対して棚からぼた餅的に絶好の展開を用意してもらえながらモノに出来なかった事実は問題視すべきだとも感じた。 

    豊さんが以前より成績が落ちて、岩田も問題が多く、福永は営業が上手いだけとなれば、川田が自分の時代が来ると考えたことはおかしくない。

    よりによって外国人騎手がJRA所属になるという天変地異に遭遇してしまったことも川田自身の持ってなさが影響したことかどうかはわからないが。。。

    結局、自分の力で何とかするしか方法はないわけで。

    だからこそダービーのマカヒキが続投になるようならここは大きな勝負。

    本人のコメントでもダービーでは何とかしたいと乗る気満々だしね。

    金子さんが乗せてくれるかどうかはまだ確定じゃなさそうだけど。

    少なくともルメールよりは計算出来ると思う。 

    問題は距離かなやっぱ。

    2000mの皐月賞で問題がなければ2F延長のダービーでもこなせると思いたいけれど、過去にこのケースでダイワメジャーやサクラプレジデントやロゴタイプなど意外と凡走してるんだよなあ。

    で、マカヒキも上がウリウリだもの。

    そういうことも踏まえてクリストフはサトノダイヤモンドを選んだと言っている。

    終わってみれば実は最強マイラーでしたのようなオチもあるかもねえ。 

    川田の話から色々と脱線したけどダービーは楽しみ。 

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