さてさて天皇賞の枠順が発表となったわけだが。。。

ゴールドアクターは8枠17番からのスタート/天皇賞・春枠順

 5月1日に京都競馬場で行われる、第153回天皇賞・春(4歳上・GI・芝3200m・1着賞金1億5000万円)の枠順が28日確定した。
1-1 キタサンブラック(牡4、武豊・清水久詞)
1-2 トゥインクル(牡5、勝浦正樹・牧田和弥)
2-3 カレンミロティック(セ8、池添謙一・平田修)
2-4 トーセンレーヴ(牡8、武幸四郎・池江泰寿)
3-5 フェイムゲーム(牡6、H.ボウマン・宗像義忠)
3-6 アドマイヤデウス(牡5、岩田康誠・橋田満)
4-7 ファタモルガーナ(セ8、内田博幸・荒川義之)
4-8 シュヴァルグラン(牡4、福永祐一・友道康夫)
5-9 トーホウジャッカル(牡5、酒井学・谷潔)
5-10 アルバート(牡5、C.ルメール・堀宣行)
6-11 タンタアレグリア(牡4、蛯名正義・国枝栄)
6-12 ヤマニンボワラクテ(セ5、丸山元気・松永幹夫)
7-13 マイネルメダリスト(牡8、柴田大知・田中清隆)
7-14 サトノノブレス(牡6、和田竜二・池江泰寿)
7-15 サウンズオブアース(牡5、藤岡佑介・藤岡健一)
8-16 ファントムライト(牡7、三浦皇成・藤原英昭)
8-17 ゴールドアクター(牡5、吉田隼人・中川公成)
8-18 レーヴミストラル(牡4、川田将雅・高野友和)
※出馬表・成績・オッズ等は主催者発表のものと照合してください。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160428-00000001-kiba-horse


マイラーズCでも外を回したフィエロが伸びなかったように京都の馬場はトリッキー。

フィエロも普通の馬場ならあれでも悪くはなかったけど極端な内前馬場に造られていただけに厳しかった。

え?公正競馬でそんなことあるわけないでしょ!



ar

 
どころがどっこいあるんです(川平慈英風) 

開幕週の京都にはよくある公式の八百長馬場なんでね(笑) 


こんなときは迷わず内の逃げ先行馬を買っておけばいい。



2枠4番の絶好枠で菊花賞を勝ったキタサンブラックが今回はあからさまな1枠1番に陰謀説を唱えたいくらい。

 対してゴールドアクターはよりによって8枠17番てのは結構な嫌がら、いや、試練だね。

サウンズオブアースにしても7枠15番と外寄り。

近走で分が悪いゴールドアクター相手なら尚のことゴールドよりは内枠が欲しかったところ。 

豊さんはとにかく出遅れだけ注意したいね。

スタートさえ決めたらあとはインベタの経済コースをロスなく回ってくればいいだけのレース。

仕掛けのタイミングや馬群の捌き方なんてのはこの人にとっては今更。

少なくとも隼人や佑介に遅れは取らないだろう。 



にしても母父サクラバクシンオーVS母父キョウワリシバとはこれいかに。 


時代は変わったよね。